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Hase im Haus

こちらはHase im Hausという一人サークルの活動内容などをお知らせするブログです。

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僕の番だよ。いじめられたい子はこっちへおいで☆

Hi、プレイヤーさん☆というわけで僕が今日はブログするよ。

にしてもあれだね・・・僕の前の連中、このブログでろくな目にあってないな。ほんとブログ企画だなんて、作者もよくこんな面倒な企画思いつくよ。僕らの拘束料はろくに払う気もないくせにね。って、愚痴っていても仕方ないか。もう始まっちゃったんだし、後で作者には思う存分、川野屋のチーズタイヤキと次の番外編でのスチルでもねだることにするよ。

さーて、じゃあ今日僕がやったことか。ま、普段とあんまり変わらないな。大学の後に本屋に寄って漫画買って、あとはヴィンテージショップをちょっとのぞいて、ついでに千春の働いてるカフェまでぶらぶらしてったって感じ。それでカフェで千春に紅茶とサンドイッチを頼んで、いつもの情報交換ってやつ?をするんだよね。あいつの知り合いのイベントの話とか、音楽関係の話が結構多い気がするけど、サブカルネタやら、最近行ったショップの話とか、大学のこととか、そういう他愛ない話ばっかだよ。

それでさっき寮に戻ってきたんだけど、その帰り道に公園でジョシュがちょうど告白されてるの発見したんだよね。ほんっと毎日のように嫌~な感じじゃない?世の中おかしいよね。あんなの金髪効果ってだけだよ、絶対。いつか赤毛・ソバカスの時代でも来たりしないかな。ま、そんなこと考えてたらさ、昨日ちょうどよくジョシュの携帯の僕の番号からの着メロを変えておいたの思い出して、早速かけてみたんだよ。それで女の子が「好きです!」って言った瞬間にジョシュの携帯から、「あっはぁあん☆」って声が出てきて、ジョシュの奴、真っ青。言うまでもなく女の子は逃げてってさ、ジョシュが携帯を恨めしそうに握りしめるあの姿・・・いやぁ、あれは傑作だったな。女の子もあんな「性欲120パーセント有り余ってます」みたいな奴にひっかからなくって正解だったって、きっと後々僕に心から感謝すると思うよ、うん。ま、そんなんでやっと僕からの電話を取ってジョシュの奴が何か叫ぼうとしてたんだけど、その瞬間に後ろから僕がすかさず必殺ひざかっくんを食らわせたもんだから、あいつむせてさ、しばらくあいつが憎しみのオーラを僕の方にめらめらさせてむせてる間、思う存分笑わせてもらったよ。あいつって本当に糖分切れでもしない限り、怒っても迫ないよね。

んじゃこの3枚のお札、作者が置いてったのを開けるとしますか。まぁ僕の場合他の奴らと違ってまずいことはないだろうな。プレイヤーさんにも一応僕の素はばれてるし。でも念のために一応目を通してからプレイヤーさんに読むことにするか。えー・・・なになに・・・

あ、なんだこれなら別に問題ないな。

「プレイヤーさんからショーンに質問です。ショーンは男の人にももてるイメージがありますが、男と女、どっちに告白されることが多いんですか?」

んー男・・・だろうな。なんでだろう。男にはもててもあんまり嬉しくないんだけど、よくそういう方向にもっていこうとする奴はいるんだよね。たちの悪そうなのはすぐにNoって言うようにしてるんだけど、友達としてキープしておきたい奴は普通に仲良くしてるよ。男の場合、女の子とは違って結構シンプルに付き合えるからいいんだけど、ゲイとの友情は油断できないっていうのがちょっとやっかいかも。女の子からはそれほど告白されることはないんだよ。よく「一緒にでかけよう」って誘われたりはするんだけど、それから告白されるに至ったことってあんまりないな。僕って女の子にあんまり合わせるタイプじゃないし、それに女の子と付き合うのってどうも面倒なんだよねぇ。僕って基本、がっつかれるのが苦手っていうかさ。まーもてる分には嬉しいんだけど、実際告白されると冷めるっていうか、よっぽど絶妙のツンがないとだめなんだよね。ま、だから今のところはみくるが僕の恋人ですよ。あ、ちなみにゲイにもてるのは僕じゃなくってジョシュとかフェリックスみたいに身体鍛えてるタイプだよ。あと勘違いしている男らを数に入れるんなら、男に一番もてるのはギヨームじゃない?あのチビはきっと不服だろうけど。ふふっ。

さーて、じゃあ次のお札いくか。どれどれ・・・

「ショーンが今までした中でお気に入りのイタズラを教えてください。」

気に入ってるのねぇ・・・。そういえば今まで結構してきたね、いろいろと。あー、ラウンジのコタツでやったジョークは楽しかったな。ここのラウンジのこたつって掘りごたつって言うみたいなんだけどさ、そこの足元にバケツいっぱいのこんにゃくを隠しておいたときはみんながすごくいい反応をしたね。フェリックスが「そんなものに入って暖をとるよりも体を動かすべきです」とか言って引っかからなかったのは残念だったけど。あとはリンがファンレターをあいつの好きな女侍お清だかに出した時に、代わりに僕が返事を書いたっていうのもあるよ。あいつが「お清さんはコーヒーが好きですか、お茶が好きですか。」って手紙に書いたみたいだから、「コーヒーです。リンさん自家製のお豆をひいたコーヒーがぜひ飲みたいわ。」って書いてやったら、リンのやつ、ちっちゃな植木鉢にコーヒー豆を埋めて毎日水をやってたんだ。それでジョシュの馬鹿に「時代劇に出てくる女がコーヒーなんぞ飲むのか。」なんていらないツッコミを入れられるまで僕はずいぶん楽しませてもらったけど。

どれ、じゃあ最後のお札ね。

・・・・・・。

はぁ・・・やっぱり最後まで無事に終わらせてくれるわけなかったか。これ、僕の裏設定資料集じゃない。作者ってだけあって嫌なところ知ってるね・・・。あいつらには知られたくないことばっかりのってる。これをブログで公開しろだなんて、作者って僕くらいSだったっけ?ま、でもプレイヤーさんには特別に一つぐらい教えてあげるかな。んっとね・・・

「ティーン時代、姉さんのメイク練習に散々付き合わされて、恥ずかしい写真がかなり残っている。」

どう、これでいい?はぁ・・・裏設定資料集とかほんっといらないんだけど。っていうか作者、余計なネタばっかりありすぎ。これ見たいとか言い出す人がいないといいんだけど・・・。まぁ、言っておく必要ないだろうけど、プレイヤーさん、このこと、寮の誰かにばらしたら僕がおしおきしちゃうからね。ふふ・・・。

あ、そんなことしているうちにもうすぐメイド探偵みくる・ネオの時間だ。ごめんね、プレイヤーさん、僕の恋人が呼んでいるから僕はもう行かなきゃ。じゃ、まったね♪

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