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Hase im Haus

こちらはHase im Hausという一人サークルの活動内容などをお知らせするブログです。

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もうすぐ兄さん番外編2が出ます



アル管映画祭、フィナーレを飾るのは今度の新作の攻略対象、サーシャ兄です。
「チャーリーとチョコレート工場」よりウィリーウォンカ役を演じてもらいました。変人というところではマッチしているんじゃないでしょうかねっ。この映画、作者大好きです。ティム・バートン監督の作品ではこれが一番好きな気がする。ダークで、独特のユーモアがあって、ビジュアルも印象的で。そしてウンパルンパがね!もう、ウンパルンパが強烈すぎですよ!おっさんの顔して華麗なシンクロナイズドスイミングとかっ。ほんとインパクトありすぎだと思う。ほんとウンパルンパ最高だよ。

よし、今回のブログ企画もこれで無事完了ですね!リクエストありがとうございました~♪少しでもみんなに楽しんでもらえたら幸いです。うちのブログ企画、楽しみにしてくれている人たちが結構いるのが嬉しいです。次の企画でこんなことして~ってリクがあったらみんな遠慮せずに言ってね☆

そしてそして、お待たせしました。サーシャ兄さん番外編2の公開です!昨日ゲームをVectorさんにアップさせていただいたので、早ければ今週中に公開になるんじゃないかな?なぜ今回は限定公開じゃないかっていうと、これはキャラのお誕生日企画じゃなくてファンサービス企画っていうのと、あと限定公開だと後で未公開ものを公開するときに、一挙にアップするのが大変になってきたからという単純な理由でです。そういえば18日はもうフェリ君の誕生日かー。一応その日辺りにもまた未公開のゲーム再公開しますね~。

今回公開するのは「アル管理人の恋 おきてください、サーシャさん」という番外編で、兄さん攻略後のお話になります。タイトルの通り、兄さんを起こすゲームです。がんばって兄さんを起こしてください。今回はなんとなく自分のゲームっぽくないなぁと思ったりします。なんでこんなまともに乙女向けの雰囲気になったんだろう。短期間で作ったのでボリュームはそんなにないですが、今回もがんばって作ったので、楽しんでもらえたら作者も嬉しいです。

ではでは続きは拍手返信☆

拍手[26回]

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フェリ君、登場。



こんにちは、乙女のみなさま。
今日はフェリ君主演の座頭市です。意外な配役だったかもね。けど、こういう役をフェリ君に演じてもらいたかったのです。映画の中で金髪碧眼だしね、武さん。作者は結構はまっていると思うのですが、どうでしょうか?北野武監督の作品だとBrotherとか Hanabiみたいな作品が作者は好きだったりします。ヤクザの無情なルールとか、ストイックな世界の中での駆け引きとか、命ぎりぎりのところで人間が見せる強さにいつも胸が打たれます。

残すところアル管映画祭もあと一作。次は残り物の兄さんです。誰かに喜んでもらえるといいね、兄さん。

そう、そしてここでちょっとご報告。

突然ですが、番外編を出します。(そしてギヨーム編を楽しみにしているみんな、ごめん。もうちょっと待ってくださいましね。)

そう、作者、ちょっと思い付きっぽくファンのお友達のお誕生日用にゲームを一本作っていたりします。とりあえず形はできて、気づいたらほとんど完成しちゃったので、またこれからいろいろおまけらしきものをつけるとは思うんですが、ちょっとした短編です。リリースは3月6日のミロの日辺りを予定。公開形態はまだ決めてないんですが、次の記事でお伝えするかと思います。気になるお相手ですが、お誕生日のお友達の本命様で兄さんです。攻略後のお話になります☆どうぞお楽しみに~♪

では今日も愛をこめて返信させてもらいます☆

拍手[14回]

リン君の出番でございます☆



そんなこんなで映画祭も後半に入りました。リン君主演で三国志演義を映画化した「レッドクリフ」です。(リクくださったちみきさんありがと~☆)リン君には金城武演じる諸葛孔明役をお願いしました。作者、レッドクリフはリクいただくまで知らなかったので、それで初めて観てみたんですが、すごくスケールの大きい、見ごたえのある映画でした。アクションもすごかったけど・・・作者は金城武にもう釘付けでしたよ!なにこのイケメン!犯罪!別にそこまで好きな俳優さんじゃなかったのに、この映画を見てずいぶん彼への印象が変わりました。

というわけで、作者の孔明びいきでリン君はこの役になりました。他にもいろいろ考えたんだよ。西遊記とか酔拳とか少林寺とかもういろいろね。リン君のカンフー姿結構はまってる気もしたけど、ここはリクを最優先させていただき、レッドクリフに。

次はフェリ君が登場してくれます。もうお絵かきは出来ているのでまた結構早くアップできるはず。フェリ君は結構はまり役かと思います。またしてもブラックです。どうぞお楽しみに♪

ではでは続きは拍手返信!

拍手[8回]

今日の主役はこの二人です。



なかなかいいペースでアル管映画祭も第4作目です。「作者偉い、そうだっ、作者のことをなでなでしてあげよう!」・・・と思う人はまずいないと思いますが、「ま、今回もそれなりにがんばったんじゃないの、作者~」と思えたのなら、拍手ボタンをぽちっと押していってくださいね。そしたら作者、次の映画もがんばれる気がする。

今回はショーンとじゅんちゃんでバズ・ラーマン監督版の「ロミオとジュリエット」です。ロミオが自分の家と敵対するキャピュレット家の仮装パーティーに忍び込んで、あろうことかキャピュレット家の一人娘に恋してしまうシーン。ショーンがじゅんちゃんと共演できて、見事おいしいところもっていっています。ずるいねー、ショーン。きっとこの舞台裏から、みんなの殺気がショーンに飛んできていること間違いありません。

にしてもこれはあんまりショーンっぽくない仮装のような気がします。レオ様金髪だし。どっちかというとアロハシャツのレオ様の方がショーンっぽい気がする。まぁ、でも言ってみるならショーンはおまけだからね。だってじゅんちゃんのジュリエットが描きたくって描いたってだけの絵なんだもの。じゅんちゃんへの愛9割、ショーンはそのおこぼれという感じの絵です。ははっ。(←鬼)次は誰が来るかまたまたお楽しみに~♪

そしてですね、作者のアル管仲間のみけさんがまたブログで続アル管の記事を書いてくれたのです!アル管ファンのみなさんがこれを読んで笑うこと間違いなしですね、うん。メンバーみんなにあだ名が付いてて、それで誰のこと話しているか分かるからおかしいです。そしてアル管への愛とツッコミが素敵☆作者も読んでて、「うんうん・・・だよね。ここは突っ込みたいよね。」っていうところに的確に突っ込んでくれています。ありがとう、みけさん。ありがとう・・・☆(感涙)

みけさんの記事はこちらから読めますよ。

みんなも遠慮なく笑わせてもらいましょう。

ではでは続きは拍手返信☆

拍手[12回]

間に合わなかった・・・



バレンタイン・・・。いろいろ目論んでみたけど、結局間に合わなかったぁ・・・。乙女ゲーム作っているんならこういう時ぐらいなんか企画しなさいよって話なんですが、自分の恋愛で今年も精一杯な感じでした。企画用にせっかくいっぱいお絵かきしてたのに。これはまた別の企画にまわそう。

みなさんは今年のバレンタインはどうでしたか?作者はダーリンにこっそりチョコケーキを焼いてプレゼントするはずが、焼いている最中にダーリンがキッチンに入ってきておもいっきりばれました・・・。でもめげずにプレゼントしました。なにはともあれ激甘党のダーリンは大喜びでしたが。

そんなこんなでバレンタインというイベントをHase im Hausはスルーしつつ、映画祭は三作目突入です。今回は「マトリックス」に親分に出演してもらいました。

この絵・・・苦労したんです。

何がって・・・ディテールに。最初親分にライフル二挺持たせる絵にしたら、ダーリンが「これは変だよ。ライフル二挺なんて誰も持たない。Matrixに出てくるのってサブマシンガンでしょ。Skorpionとかだと思うけど。肩へのサポート部分とかいらないし。」とかすごい注文つけてきて、作者が「これ見ているのって乙女の方たちだし、きっと誰もそこら辺は突っ込まないと思うよ。」とぼそっと言ったら、「Mirinちゃん、ここはドイツだよ。誰かそっち専門の人が見たら笑うから直しなさい。」と強制的に直されました。ダーリン・・・さすが技術大国ドイツ人。しかもダーリンの言ってるモデルを調べたら、実際に映画で使われてるモデルだった・・・。

ちなみに裏話をすると、ラッセ編のいろんな小ネタは大体ダーリンの作者へのうんちくから来てます。うちのダーリンは作者とは専門分野が全く違う人なので、同じものを見てもまるきり視点が違ってて面白いです。

そう、そしてそんなバレンタインの朝、作者・・・すばらしいお届けものがありました。作者のお友達のTeruさんがわざわざドイツまで作者の元にこんなにたくさんのプレゼントを送ってくれたのですっ!




見て!リラックマがいっぱい!そして牛の着ぐるみ!アル管ファンの方なら、ここで同じキャラを思い浮かべること間違いありませんねっ!(笑)

ありがたすぎて・・・作者、どうしたらいいのって感じです。自分はただ作りたい、自分の中にあるものをつたないの承知で誰かに渡したいって思う気持ちで作っていて、たまにダーリンに「無茶な子」って苦笑いされるくらい制作はしているけど、それで誰かに感謝されるってことがすごく慣れないっていうか・・・うん。ファンメールをもらうといつも「アル管を作ってくれてありがとう」ってみんなが書いてくれて、作者は自分がいつもプレイしてくれてありがとうって思うのに、反対に感謝されるとなんだか耳の後ろがすごくかあって熱くなります。なに、この気持ち。これは恋・・・?恋だねっ、きっと。

ファンの人たち一人一人の言葉にいちいち勇気付けられてます。制作でがんばる毎日が、みんなのおかげで幸せです。

だから、今日もありがとう。


続きは拍手返信~☆

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