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Hase im Haus

こちらはHase im Hausという一人サークルの活動内容などをお知らせするブログです。

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僕の番だよ。いじめられたい子はこっちへおいで☆

Hi、プレイヤーさん☆というわけで僕が今日はブログするよ。

にしてもあれだね・・・僕の前の連中、このブログでろくな目にあってないな。ほんとブログ企画だなんて、作者もよくこんな面倒な企画思いつくよ。僕らの拘束料はろくに払う気もないくせにね。って、愚痴っていても仕方ないか。もう始まっちゃったんだし、後で作者には思う存分、川野屋のチーズタイヤキと次の番外編でのスチルでもねだることにするよ。

さーて、じゃあ今日僕がやったことか。ま、普段とあんまり変わらないな。大学の後に本屋に寄って漫画買って、あとはヴィンテージショップをちょっとのぞいて、ついでに千春の働いてるカフェまでぶらぶらしてったって感じ。それでカフェで千春に紅茶とサンドイッチを頼んで、いつもの情報交換ってやつ?をするんだよね。あいつの知り合いのイベントの話とか、音楽関係の話が結構多い気がするけど、サブカルネタやら、最近行ったショップの話とか、大学のこととか、そういう他愛ない話ばっかだよ。

それでさっき寮に戻ってきたんだけど、その帰り道に公園でジョシュがちょうど告白されてるの発見したんだよね。ほんっと毎日のように嫌~な感じじゃない?世の中おかしいよね。あんなの金髪効果ってだけだよ、絶対。いつか赤毛・ソバカスの時代でも来たりしないかな。ま、そんなこと考えてたらさ、昨日ちょうどよくジョシュの携帯の僕の番号からの着メロを変えておいたの思い出して、早速かけてみたんだよ。それで女の子が「好きです!」って言った瞬間にジョシュの携帯から、「あっはぁあん☆」って声が出てきて、ジョシュの奴、真っ青。言うまでもなく女の子は逃げてってさ、ジョシュが携帯を恨めしそうに握りしめるあの姿・・・いやぁ、あれは傑作だったな。女の子もあんな「性欲120パーセント有り余ってます」みたいな奴にひっかからなくって正解だったって、きっと後々僕に心から感謝すると思うよ、うん。ま、そんなんでやっと僕からの電話を取ってジョシュの奴が何か叫ぼうとしてたんだけど、その瞬間に後ろから僕がすかさず必殺ひざかっくんを食らわせたもんだから、あいつむせてさ、しばらくあいつが憎しみのオーラを僕の方にめらめらさせてむせてる間、思う存分笑わせてもらったよ。あいつって本当に糖分切れでもしない限り、怒っても迫ないよね。

んじゃこの3枚のお札、作者が置いてったのを開けるとしますか。まぁ僕の場合他の奴らと違ってまずいことはないだろうな。プレイヤーさんにも一応僕の素はばれてるし。でも念のために一応目を通してからプレイヤーさんに読むことにするか。えー・・・なになに・・・

あ、なんだこれなら別に問題ないな。

「プレイヤーさんからショーンに質問です。ショーンは男の人にももてるイメージがありますが、男と女、どっちに告白されることが多いんですか?」

んー男・・・だろうな。なんでだろう。男にはもててもあんまり嬉しくないんだけど、よくそういう方向にもっていこうとする奴はいるんだよね。たちの悪そうなのはすぐにNoって言うようにしてるんだけど、友達としてキープしておきたい奴は普通に仲良くしてるよ。男の場合、女の子とは違って結構シンプルに付き合えるからいいんだけど、ゲイとの友情は油断できないっていうのがちょっとやっかいかも。女の子からはそれほど告白されることはないんだよ。よく「一緒にでかけよう」って誘われたりはするんだけど、それから告白されるに至ったことってあんまりないな。僕って女の子にあんまり合わせるタイプじゃないし、それに女の子と付き合うのってどうも面倒なんだよねぇ。僕って基本、がっつかれるのが苦手っていうかさ。まーもてる分には嬉しいんだけど、実際告白されると冷めるっていうか、よっぽど絶妙のツンがないとだめなんだよね。ま、だから今のところはみくるが僕の恋人ですよ。あ、ちなみにゲイにもてるのは僕じゃなくってジョシュとかフェリックスみたいに身体鍛えてるタイプだよ。あと勘違いしている男らを数に入れるんなら、男に一番もてるのはギヨームじゃない?あのチビはきっと不服だろうけど。ふふっ。

さーて、じゃあ次のお札いくか。どれどれ・・・

「ショーンが今までした中でお気に入りのイタズラを教えてください。」

気に入ってるのねぇ・・・。そういえば今まで結構してきたね、いろいろと。あー、ラウンジのコタツでやったジョークは楽しかったな。ここのラウンジのこたつって掘りごたつって言うみたいなんだけどさ、そこの足元にバケツいっぱいのこんにゃくを隠しておいたときはみんながすごくいい反応をしたね。フェリックスが「そんなものに入って暖をとるよりも体を動かすべきです」とか言って引っかからなかったのは残念だったけど。あとはリンがファンレターをあいつの好きな女侍お清だかに出した時に、代わりに僕が返事を書いたっていうのもあるよ。あいつが「お清さんはコーヒーが好きですか、お茶が好きですか。」って手紙に書いたみたいだから、「コーヒーです。リンさん自家製のお豆をひいたコーヒーがぜひ飲みたいわ。」って書いてやったら、リンのやつ、ちっちゃな植木鉢にコーヒー豆を埋めて毎日水をやってたんだ。それでジョシュの馬鹿に「時代劇に出てくる女がコーヒーなんぞ飲むのか。」なんていらないツッコミを入れられるまで僕はずいぶん楽しませてもらったけど。

どれ、じゃあ最後のお札ね。

・・・・・・。

はぁ・・・やっぱり最後まで無事に終わらせてくれるわけなかったか。これ、僕の裏設定資料集じゃない。作者ってだけあって嫌なところ知ってるね・・・。あいつらには知られたくないことばっかりのってる。これをブログで公開しろだなんて、作者って僕くらいSだったっけ?ま、でもプレイヤーさんには特別に一つぐらい教えてあげるかな。んっとね・・・

「ティーン時代、姉さんのメイク練習に散々付き合わされて、恥ずかしい写真がかなり残っている。」

どう、これでいい?はぁ・・・裏設定資料集とかほんっといらないんだけど。っていうか作者、余計なネタばっかりありすぎ。これ見たいとか言い出す人がいないといいんだけど・・・。まぁ、言っておく必要ないだろうけど、プレイヤーさん、このこと、寮の誰かにばらしたら僕がおしおきしちゃうからね。ふふ・・・。

あ、そんなことしているうちにもうすぐメイド探偵みくる・ネオの時間だ。ごめんね、プレイヤーさん、僕の恋人が呼んでいるから僕はもう行かなきゃ。じゃ、まったね♪

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お兄さんがブログします♪

はーい、こんにちは♪みんなの大好きなサーシャお兄さんです。今日はがんばってブログ書いちゃうからね☆よい子のみんな~、お兄さんについておいで~♪

えっとじゃあまず先に今日僕がしたことを話します。んっと・・・今日は僕、ほとんど寝てませんでした。昨日は遅くまで同僚のこっわーいお姉さんに付き合って飲んでたんだよね。酒癖悪い女の人って怖いからやだよー。結局タクシー拾って帰って部屋のどこかで倒れて寝ちゃって、それでもって次の日フェリ君に起こしてもらった時には朝の10時過ぎ。僕はフェリ君がせっかく朝ごはんにししゃもを焼いてくれたからそれを食べたかったんだけど、そしたらニーナが二日酔いのひっどい顔でお出迎え。僕が朝ごはん食べるの待ってって言ったのに聞いてくれなくって、そのままお仕事に連行されました。僕が車の中でずっと「ししゃも~」「ししゃも~」って泣いてたら、足を踏んづけられたんだよ。ひどいよね。それで僕が、「イタリア製の靴はほんと丈夫だな」って言ったらもう何も言わなかったけど。怒りっぽい女の人は僕、ちょっと苦手です。

ブログって僕書くの初めてなんだけど、こんな感じで大丈夫かな。一応僕も他のみんなみたいに3枚のお札を作者からもらってあるんだけど、これってあんまり僕らのこと助けるようなことって書かれてないみたいだよね。どうしよー。使ってみようかなぁ。でも僕いじめられるのやだしなー。うーん・・・。

じゃあ一応一枚開けてみて無難な内容だったら他の2つも開けてみるってことにしようかな。うん、それがいいね。よーし、じゃあ一枚開けてみよう☆

「ブログ中の禁止事項→①お酒、②途中で寝ない、③変態行為(←これ重要)。とにかくあんまりボロ出さないでね。」

あれ・・・これってただの作者からのメッセージだったね。変態行為?どういう意味だろう・・・。あ、でもお酒はもう遅かったなー。赤ワイン寝る前に飲もうと思ってたの、気がついたらもうほとんど空っぽだ~。あはは☆プレイヤーさん、お願いだから作者には秘密にしてね♪あ、それとも一緒に飲む~?あ、未成年の人にはお兄さんが特別にノンアルコールのフルーツカクテルも作ってあげるよ♪

・・・・・・

はい、どうぞ♪

ってあれ・・・届かない。あ、そっか・・・プレイヤーさんこっちに来れないんだった。ごめんね~。お兄さんうっかりです。

さってじゃー僕は失礼してもう一本開けちゃおうっと~。どれがいいかなー。・・・あ、これにしよう。じゃじゃーーん、とっておきのウォッカ~☆せっかくだからフェリ君も呼んできて飲み比べしようかな。あ、でもお酒飲んでブログしてるってばれたら怒られちゃうか。しかもプレイヤーさんにお酒飲ませようとしたって言ったらフェリ君絶対怒るもんね。フェリ君って怒ると結構容赦ないんだけどさ、寝てる時ってめちゃくちゃ寝顔かわいいんだよー。普段僕らって僕の方が寝ていてフェリ君が起きていることが多い気がするんだけど、この前フェリ君がお部屋のカウチでうとうとしているところ見たら、お兄さんちょっときゅううんってしちゃった☆

あ、ギヨームが帰ってきた。あんなにバイトはまだ始めるなって言って聞かせたのにこんな時間まで・・・。ごめんね、プレイヤーさん、ちょっと待っててくれる?

・・・・・・

ギヨーム、ちょっとおいで。ほら・・・足見せてごらん。ほーら、暴れない。もうしょうがないね。そんなに駄々こねて。じゃ、お兄さんがフェリ君のところまで連れてってあげるから。・・・お姫様抱っこはだめなの?じゃ普通の抱っこにするか。はいはい、足痛いんなら蹴るのはよくないでしょ。しっかりつかまって・・・

・・・・・・

あぁ、ごめんねー。お待たせしました♪お兄さん再び戻りました~☆今ちょっとギヨームをフェリ君のところまで連れて行ったんだ。あの子先週怪我しちゃってさ。この前の火曜日だっけ?ギヨームが体育の授業で足ひねって捻挫しちゃったからフェリ君と僕で迎えに行ったんだよ。学校から連絡が来て慌てて二人で迎えに行ったんだけど、保健室でいっぱいわがまま言ってたみたいで保健室の先生がげっそりしてたな。

あぁ、そうだ。それでギヨームを僕がおぶって3人で玄関に行く途中で、美術部の女の子たちにフェリ君が「モデルしてください」って頼まれてたんだった。それで「すごいね、フェリ君。モデルだって。」って言ったらすっごく白い目で僕のこと見てたけど。なんでだろう。若いアーティストたちの情熱をちょっとくらい酌んであげてもいいと思うんだけどな、僕。

まあとにかくその日はギヨームを僕と変わりばんこにおんぶして帰ったんだけどさ、帰り道ギヨームがすごく弱っちゃってて、富士見屋のショートケーキを食べないと死んじゃうって言うからケーキ屋さんに寄ったんだ。そしたらそこのお店のお姉さんが親切な人でいっぱいおまけしてくれたんだよね。たまに僕あそこのお店でケーキを買って帰るんだけど、あのお姉さんはすごく優しいんだ☆ギヨームは「僕が買う時はおまけなんてしてくれないのに」って怒って僕の背中に爪立ててたけど。そんな怒りんぼさんのギヨームもかわいいです♪

ふわぁぁああ・・・あれ・・・なんか眠くなってきた・・・。お酒飲んでるとなんでこんなに眠くなっちゃうんだろうね。眠っちゃだめって作者に言われてるしなぁ・・・。じゃあ残りのお札開けたらそろそろ寝ようかな。ええっと・・・お札ー・・・。あ、あった。んっと・・・あれ・・・このお札ピンク色になってる・・・?あれー?なんでー?

「世界の恵まれない子供たちにどうぞ愛の手を。ここに署名をよろしくお願いします。」

あれ・・・これ、なんかのパンフレット?封筒になんでこれが入っていたんだろう。

・・・・・・。

署名しようっと。寄付金は10万くらいでいいかな・・・。

さて、じゃあよく分からないけど次~。

「ちなみにこの寄付金は、普段変態カメラマンに追い回されてセクハラされ心の傷を負ったかわいそうな子供たちに送られます。」

へぇ・・・変態カメラマンに追い回されて心の傷かぁ・・・世の中にはひどい大人がいるもんだなぁ・・・。ふわぁ・・・あ、だめ・・・もう限界かも。プレイヤーさん・・・おやすみ・・・なさーーい・・・

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俺様がブログ書くんだからありがたく読め。


はー・・・これまた面倒な企画やってんな。俺がどんだけ忙しいか分かってんのか、作者・・・。この分は絶対ふんだくってやるぜ。んじゃさっさと始めてさっさと終わらせるぞ。

とりあえず今日俺がしたこと話せか。あー・・・クライエント・・・じゃねーわ、研修先にちょっと行って今俺が開発してるもん出してきた。そんでもって今やってんのはリバースエンジニアリングとかシステム・セキュリティーの構築とかそんなんばっか。断りてーんだけど、これが結構いい金になんだよな。ま、そこら辺の話はあんまり表立って言えねーからこれ以上は伏せとくが。

あとは帰ってサンドバッグ思う存分殴ってたか。自分の研究開発がおちおちできねーからちょっとストレス溜まってんだわ。最近腕が鈍ってるかと思ってこの前久しぶりにジムにスパーリングしに行ってきたんだが、ふつーに相手が5分でぶっ倒れやがってしかも病院行き。んなもんで、トレーナーに自重しろ、とか言われてここでずっとサンドバッグ相手にしてる。まー、ぶん殴りたい奴がいたらここには俺様の餌食がうじゃうじゃいるんだがな。あーでもフェリックスにはまだ一発も当てられてねーな。あんまり殴り甲斐のないチビ殴るよりは、あーいう奴に一発当ててみてーんだが、なんだろーな、あいつは・・・。背中にセンサーでも付いてんのか。

ってもうこれ書いてたら5分経過しちまった。作者が置いてったこの封筒3つさっさと開けちまうか。

「ラッセの好きな女の子のタイプを教えてください。」

俺の女の好み?んなもん聞いてなんになんだよ。まぁ、ストレートに答えるんならとりあえず顔だな。あとプライドの高くて生意気そうな女ほどいいわ。「あんたにひっかかるほど安くない。」とか言えるくらいじゃねーと落とし甲斐がねーし、そういう奴ほど落とした時にイーイ顔するんだよ。

ほれ、こんなんでいいか。んじゃ次いくぞ。

「そっか。だからギヨームに・・・」

はい、次。チッ、作者の奴・・・俺様を引っ掛けるとはいい度胸してんじゃねーか・・・。

「プレイヤーさんからのご要望。ラッセの(嘘でも)優しいところがみたいです。(チラッ)」

・・・嘘でもってなんだ。はー・・・俺の優しいところが見たいねぇ・・・。

・・・・・・。

いいぜ、やってやる。

こっち来な。膝の上乗っかっていいぞ。ま、「こっちに来れるんだったら」だがな。あんたらの中にこの液晶越えてこれる奴がいたら、存分俺様が優しくしてやるぜー。ほら・・・どーしたよ。俺に甘えたいんなら素直に甘えろよ・・・?

おい、フェリックス・・・なんでそんな目で俺を見下ろす。俺は謝らねーからな。嘘でも優しくして欲しいってひっかかる奴が悪いんだろが。そもそも俺様が貴重な時間を潰して、こんなくだらん企画に付き合ってやっているだけ感謝してほしいもんだがな。

・・・・・・

お前、説教なげーんだよ。わーったから・・・。ほれ、あの豆チビがお前のこと泣いて探し回ってるぞ。嘘じゃねーよ、モニターに映ってんだろ。そこのデスクに茶は置いてさっさとそっちへ行ってくれ。あとその甘ったるい菓子は俺はいらねーから。それはジョシュんとこにでも持ってけよ。あいつ今糖分切れしてるぞ。ほれ、チビがジョシュの下敷きになってじたばたしてんだろが。あいつがこのまま窒息死する前に行った方がいいんじゃねーのか、オカーサン。

はーっ・・・やーっと落ち着いて仕事できんな。ったく、ここは幼稚園かよ・・・ほんっと・・・どいつもこいつも阿呆ばっかりだぜ・・・。

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・・・・・・ブログする。

えっと・・・今日・・・俺が、この日記書く。

・・・・・・

俺、あんまり自分のこととか書いたことないけど・・・書いてみる。あとプレイヤーさんに失礼がないようにって、作者がお札も3枚くれた。もしも自分で何も話すことが思いつかなかったら、この封筒を開けるんだよって言ってた。

・・・・・・・・・・・・

えっと・・・うん・・・じゃ・・・開けてみる。

「誕生日をどう過ごしたかとりあえず話してみよう。」

あぁ・・・誕生日。誕生日は、昨日だった。昨日は、色白がお寿司作ってくれた・・・。俺もちょっと手伝った・・・海苔をはさみで切るのとか。でも・・・それで手切ったから色白がなんだか慌てていて、それで色白が指吸ってて・・・気がついたら、包帯手にぐるぐるされてた。

んっと、お寿司はすごくおいしかった。・・・俺の好きなかんぴょう巻きとか・・・あ と、玉子焼きもあった。金髪が優しいから、俺のかんぴょう巻きとトロ、交換してくれた。あと、オレンジはしいたけの天ぷらくれるって言うから、エビの天ぷ らあげた。でも、金髪も欲しいって言って喧嘩してた。そしたらせいたかが喧嘩はしちゃだめって言って、二人に自分のエビとトロあげたんだけど、そしたら豆 チビがずるいって泣いて、豆チビがうるさいから狼がハリセンで豆チビのこと叩いた。そしたら豆チビがもっと泣いて、狼に仕返ししてよって言って色白に抱きつい てた。そしたらせいたかが色白ずるいって言って豆チビと一緒に泣き出して、なんかうるさかった。

・・・・・・いっぱい喋ると・・・ちょっと疲れる。ちょっと一休みする。

・・・・・・あ、おはよ、せいたか。そっか・・・そこで寝てたんだ。ん・・・・・・

・・・・・・

ごめん、お待たせ。せいたかが口つけてる間になんか話すことないか考えてみたんだけど、なかなか思いつかない。だから封筒開ける。・・・せいたか、苦しい。俺、ブログしてるからそれはちょっと待って。

「ファンの方からの質問。リン君のお気に入りって変わってますよね。リン君の今のお気に入りのものとかあったら教えてください。」

お気に入り・・・?あぁ・・・えっと・・・・・・これかな・・・。

・・・あ、そっか見えないんだった。これ、いぼいぼがいっぱい付いた板で、これ踏むと足の裏のつぼが刺激されていい。オレンジがこの前懸賞で当てたんだけど、いらないからあげるってくれた。・・・オレンジは優しい。

そういえば、この前も俺の髪の毛が変だからってしちさんっていう風にしてくれた。オレンジはこの髪型は俺にすごく似合うから、俺が学校へ行く時にもセットしてあげるって言ってくれてたんだけど、なんか色白に怒られてた。

んっと・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・うん、お札開ける。

・・・・・・

あれ・・・ない。さっきまでここ置いてあったのに。どこいったんだろう・・・。

・・・あぁ、なんだ。せいたかが持ってる。ねぇ、せいたか、それ返して。

え?なんで?なんで涙目なの、せいたか?なんでその封筒、俺開けちゃだめなの?

脱いじゃだめ?代わりに自分が脱ぐ?

せいたか・・・泣いてるとなに言ってるかよく分からない・・・。んっと・・・よく分からないけど、せいたかが封筒返してくれないからこれで終わる。

せいたか・・・苦しい・・・。

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はい、俺だー。今日はブログ書くぞー。

ただいまー・・・練習疲れたー・・・。ええっと今日のブログ担当は俺、ジョシュっす。

とりあえず作者にはこのブログちゃんと書かねーとぶっ殺されるみたいなんで、一応俺なりに真面目に書きます。あ、やべっ、アイスキーボードに垂れたっ。

・・・・・・

すんません・・・。んじゃ気を取り直して。えーっと一応作者には自分の今日したことを書けって言われてるんで、それを書きます。あと、ネタに詰まったらこれを開けろって三枚の札(って言ってたけど、見た目は封筒だな)をもらってるんで、ネタに困ったらそれを開けるかと思います。っつーことでよろしく。

あ、あと俺が変なエロネタ出したとか作者にちくったりしないように。いや、別にそんなネタ出す気はないけれども。でも、俺このゲームでこれ以上俺のステータスを下げるようなことはしたくないんで。

んじゃ、いくか。

はい、じゃー今日俺がしたこと・・・。えー・・・なんだ・・・なにしたっけ、俺・・・。別に普通だったよな。今日は早朝練習だったか。俺の練習メニューとか聞いて誰か得するんだろうか・・・。ま、いーよな、それは省いて。

あ、そだ、思い出した。ストーカーがいたな・・・。練習の後、授業始まる前でめっちゃ急いで着替えてたんだが、慌ててシャツ着ながら更衣室出てきたとき、すれ違いざまにぶつかって来た女がいたんだわ。んで思いっきりそいつがこけて、保健室まで連れてけって言うから着いて行ったら・・・まー・・・ネクタイ引っつかまれて・・・んー・・・まー案の定な展開で・・・。うん・・・

・・・・・・。 してねーよ、別に。念のために(そして俺の男としてのプライドのために)言っておくが。

はぁ・・・あれだな・・・。これ以上話すとボロ出しそうでちょい怖くなってきたかも・・・。いや、別にやましいことなんてもちろんないに決まっているし、何を話しても問題があるはずがないわけなんだが。っていうか俺の日本語なんか変だな・・・。別に動揺なんて決してしていなくなくないしなっ・・・

・・・・・・いかんな・・・俺。なぜか自分の意図とは裏腹に、坂道を転がり落ちている気がする。

よ、よし、こういう時の為にあったっけな、3枚の札っ。とりあえず一枚開けるか。頼むぜ、作者、頼むぜ、俺の切り札・・・

「ファンの方からジョシュに質問です。ジョシュ、一体何人の子と今までXXしたんですか?」

・・・・・・なんかあれだな・・・いきなり地雷じゃねーか。なんだよ、作者・・・俺を助ける気はゼロかよ。はい、XXね。XXってあれだろ、ぶ、文通ねっ。したことありませんよ。どーだ、作者、俺はそんな陳腐な罠には引っかからんぞ。俺はあくまで硬派で押し通すからな。

うしっ、んじゃ次の札開けるか。えー・・・なんだ・・・

「ジョシュはしゃべるとボロが出るし、とりあえず一芸かなんか披露するといいよ。あ、でもそんな一芸とかあったっけ?ま、がんばれ。」

なんか結構失礼な札だな・・・。あるともさ、一芸なら。うん、一芸ね・・・一芸・・・。・・・・・・んまーバスケだろうな。俺、後ろ向きでシュートとかできるぞ。ってそれって芸じゃないよな。甘いものならエンドレスで食えるんだが、それも芸か?・・・あ、女をイかせるのなら・・・

・・・・・・ハッ。

畜生・・・予期しないところで墓穴掘った・・・。よ、よし・・・最後の札で名誉を回復しろ、俺・・・。あれだな、なんか心なしか封筒開ける手が震えているような気がするが、気のせいか。気のせいだよな。おー・・・なぜか俺の全身全霊がこの紙をひっくり返したくないと言っている・・・。しかし自前ネタで更に転げ落ちないとも限らないしな・・・。頼むぜ、最後の札ー・・・。

「ネタが尽きたら、甘いものをプレイヤーさんにおねだりしてみるといいよ。大丈夫、みんな優しいからきっとなんか憐れんでくれるよ。」

・・・・・・

お、おお・・・おねだ・・・おねだ・・・

・・・き、きっつい・・・きついぞ、この企画・・・。なんなんだよ、おねだりって。俺ってそんなに恵まれてない印象があるのか。いや、しかしここまで俺のイメージが傷ついた今、ここでなんかしねーと俺のイメージが落ちたままこのブログが終わる。がんばれ、俺。くじけるな、俺。この企画が始まった時点で、キツネ野郎からファンを奪取すると心にこっそり決めていたじゃないか、俺。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、あのさ・・・そ、そういえば・・・駅前のコンビニで特大ポポロ・チョコ売ってたよな。

・・・・・・。

って聞けるかぁああっ、こんちくしょーーーーーーっ!!!あがぁああああっ!!!

ぜぇ・・・ぜぇ・・・はぁ・・・はぁ・・・あー・・・終わった。ろくに見せ場もなく終わった・・・。っつかおい、キツネ・・・そこで何目頭押さえてんだよっ!っつかいつから見てたよっ!てんめーーーめっちゃはずかしーじゃねーかよっ!!おい、ついでに何俺のキャラメル・ポップコーンネコババしてんだよっ!返せっっ!返しやが・・・ぎゃ・・・・ぎゃはははははははっ!!わ、脇はやめろっ!ぎゃあはははははあああっ!!!

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