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Hase im Haus

こちらはHase im Hausという一人サークルの活動内容などをお知らせするブログです。

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つながりって大事。

こんにちは、みなさん。
公開が始まって即プレイしてくださる方がずいぶんいらっしゃるようで、作者が感激でうるるんです。しかももうクリアしてる 人が・・・っ！すごっ！今回クイズが難関みたいですねー。いろんなところから答えは引っ張ってこなくちゃならないので、大変かも。でもがんばってクリアす れば、みんなの裏話が聞けるから！それでも分からないよー困ったよーって、そんな時は迷わず作者に聞きましょう。作者はアル管のことならなんでも知ってい ます。そう、作者だから・・・。

今回のシークレットエピソードも意外だったかな。千春君視点の話は作者もずいぶん新鮮でした。ショーンと 千春君の関係って安定しているみたいで不安定で、お互い通じているようだけど、千春君のショーンへの気持ちがあるからそれが単純にならない。 Translationっていうタイトルも翻訳っていう意味じゃなくって、文化とか言葉みたいな壁を跳躍して超えていくってそんな意味合いがあります。覚 えている人は覚えてるかもしれないけど、千春君はショーンに二回振られてるんですよね。（ショーンが春夏編で一回そんな話してます）一度目の時の話は続編 の最後のあの話なんですが、二度目はこんな形だったという・・・。

にしてもこの人は攻略したいっていう人がやたら多いですね。でも彼ゲイ だからね。攻略するなら男の主人公が必要じゃないかと思います。しかしそうするとアル管が乙女ゲームではなく、なにか別のゲームになります。そしてそれは きっと作者にはハードルが高すぎる気がします。BL好きなみなさん、すいません。作者乙女ゲームしか作れない人で。でも二次創作でそういうの作りたいって 人がいるんなら止めませんよ。もうどうぞじゃんじゃんお好きに作ってください。

そしてラッセのお誕生日ショートストーリー。感想はまだあ んまり来てないので、反応がドキドキです・・・。ラッセってたぶんこのままじゅんちゃんと付き合っていったら、すごく優しい雰囲気の人になるんじゃないか な。作者は彼にはずっと不敵に笑っていてほしいなって思ったりもするんですが、ラッセってじゅんちゃんを心の中でひたむきに愛している人なので、どんどん じゅんちゃんのほんわかオーラで優しくなっていきそう。まぁそれはそれでいいのかもね。この二人はがんばっていつか結婚してほしいなー。やっぱりじゅん ちゃんが男前にプロポーズするんだろうか・・・。それはそれできっと見ものだ・・・。ってこんなこと話してるとゲーム作ってって言われそう。感想こちらも よかったら聞かせてくださいね☆

さて、そんなこんなでいつもいろんな方にお世話になっている作者。あまりに「Mirinさん、体大丈夫ですかっ？！」ってたくさんの人に聞かれたりするので、なんだか仲間に面倒を見てもらっている気になります。幸せです、作者・・・☆

そ れでもって作者がいっつもお世話になっているｃｙｎさんの新作のご紹介を。（ｃｙｎさんほんと作者の守護天使です。）今度の二次創作はショーンのピーター パンのお話♪アル管がファンタジーの世界のお話になると、これまた楽しいですね～。ひねくれショーンが、素直じゃないあの性格のためにひどい目にあってま す。じゅんちゃんのことさらっていっちゃう悪い子ショーン。さりげなく登場する脇役たちがきらりと光っています。作者のお気に入りは、妖精さんのギヨーム とフェリ君王子です。二人ともはまりすぎ。（笑）

読みたい方はこちらでどうぞ～♪

そしてもう一つご紹介を。作者昨年の末からまたしても素敵なメル友ができまして、そんな作者の愉快なアル管仲間Teruさんにアル管をブログで紹介していただきました☆（こちらのサイトの日記から、1月3日の記事をごらんくださいまし）Teruさんはご自分でも創作小説を書かれている人なんですが、そんな方からメールを初めていただいた時は作者すごく照れ照れ＆恐縮でした。来週の日曜、作者Teruさんと初絵チャをさせていただくんですよ！絵チャなんて初めて、かつ作者の下手なお絵かきをライブ公開していいものか・・・なんて思ったりしますが、あれですね・・・カラオケもそうだけど、最初に歌うのはちょっと恥ずかしいけど、気がつけばきっと恥なんて忘れて歌ってしまうあのノリでいこうと思います。あは☆作者＆Teruさんと一緒にお絵かき或いはおしゃべりしたい方はどうぞおいでませ～♪どなたも大歓迎です☆次の日曜（２０日）の日本時間８時ぐらいを予定しております。

ずっと一人で黙々と作っているっていう気がしているけれど、気がついたらアル管を通じて作者の友達になってくれる人がいて、作者のことを支えてくれていて、たぶんそういう人たちがいるからこうやって何か作り続けてるんだなーってよく思います。制作って自分の満足のいくものを作りたいって思うとほんとに大変だけど、大変だからこそ作品に愛着があるんだよね。みんなにとってもアル管が大切な作品になってくれたらなっていつも思います。

ではでは続きは拍手返信！
続きはこちらから

拍手[13回]

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ゲーム二本立てです。

みなさん、作者に拍手をありがとうございます！感動の拍手数ですね・・・。もー・・・作者、見放されてないみたいでよかったっ！ほんとよかったよっ！ありがとう、みんな！みんな作者の仲間ですよっ！拍手してくださった方、メール、コメしてくださった方、もちろんこの記事を読んでくださっている方も、みんな好きです！愛してますっ！ぎゅううううっ！

というわけで、無事ゲームが完成し、（バグがないことを祈りつつ）Vectorさんに「アル管理人の恋 mini games」をアップいたしました。完成できてほんとよかったです。みんなの応援のおかげだよ、ほんと。孤独な打ち込みとお絵かき作業が続いている時に「Mirinさん、無理しないでくださいね。」とメールが何度も飛んできて、その度にどばぁあああっと作者が感動。自分の好きでやっていることではあるのですが、やっぱり応援してくださる方がいると、また何かを作りたいって思います。そう、作者単純だから。にしてもいつ公開になるんだろう。いつも突然公開になるのでドキドキです。そして制作が無事に終わった作者は何をしていたか・・・。びっくりしますよ、きっと。

もう一本作ってました、ハイ。

というのもですね、今回のゲームを作っている間四六時中、作者は考えていたのですよ。

「このミニゲーム集・・・どこまでも乙女じゃない。」そして「じゅんちゃんが恋しすぎる！」と。

そんな反省を含め、mini gamesの制作が終わってほっとしたのもつかの間、二日間たまたま作者のお仕事がお休みだったので、その時間を使って一本作ってみました。ラッセの番外編「アル管理人の恋Lasse Short Story」です。なので、なんと今回は豪華2本立てリリースです。といっても、ラッセ編は2日間で作った代物なので、短い上にスチルも1枚となんともコンパクトなゲームです。でもこちらはちゃんと（作者なりに）乙女向けです。短期集中で作りましたが、気持ちだけはいっぱい込めて作りました。テーマは「親分の素顔に迫る！」ですね。ラッセのショートストーリーはお誕生日企画なので、ラッセの誕生日の12日から一週間の期間限定で出します。ま、でも逃したら言ってくださいね。あげます。作者のちゅーと一緒に。

作者の中ではラッセは出番が少ないキャラということもあって、いろいろ見えない部分が多いかなって思うことがよくあって、それもあって今回のショートストーリーを作ってみました。親分は例の18禁もあったしね・・・。作者ラッセばっかり贔屓してるって言われそうで怖いナ・・・。（汗）

今回のラッセのお誕生日から1週間はそんなこんなで、現在非公開中のゲームと、ラッセのショートストーリーを公開します。あとラッセシークレットエピソード（18禁）は聞かれたらあげます。そう、作者のちゅーと一緒に・・・。（←しつこい）

とりあえずいろいろお知らせでした～♪みんな、いつもありがとう。

あ、ちなみにメールをくださったみけねこさん！未公開のゲームあげます～！あと返信したいので、メールアドレスをどうぞ教えてくださいませ～。

ではでは続きは拍手返信～☆
続きはこちらから

拍手[18回]

ただいま作者戻りました。

みなさん、明けましておめでとうございます！そして昨年はアル管のみんな共々、大変お世話になりました。今年もまた自分の誠心誠意を込めて、よりよいものを作れるようがんばりますので、作者のことを温かく見守っててくださると嬉しいです。

いやぁ・・・それにしてもご無沙汰ですね。作者も久しぶりにブログを書くので、ずいぶんと新鮮な気持ちです。みんなに、「作者、帰ってこなくてよかったのに。ずっとあの人たちにブログ書いてもらってればいいのに。」なんて思われていないか、ちょっと心配です。どきどき。作者が戻ってきてしまってごめんよ、みんな。

メンバーのブログはどうでしたか、みんなちゃんとブログできてましたか？きっとみなさんのことですから、彼らの記事にナイスフォローorツッコミを心の中で繰り出してくれたことと思います。それがアル管プレイヤーさんのお仕事ですからね、うん。

そしてお待たせしております、お正月企画。もうお正月になっちゃたよ！どうしようっ！いや、でもちょっと言い訳させて！今回はすごく大変だったんですよ！年末に作者のPCが死んじゃったんですっ。幸いバックアップはとっておいたので問題はなかったんですが、それでお絵かきが進められなくて困りました。昨日やっとPCが復活したので、残りのおまけ絵をなんとかしてやっつけて、やっとこさ完成って感じです。この数日はそれできっと作者は死んでいるかと思います。正月早々なんかボロボロになってます。作者を応援したいっ！或いは作者もっと根性入れて働きなさいっと優しくお叱りになりたい方は拍手ボタンを押していってくださると、憐れな作者がたぶん泣きつつも喜びます。

今度の公開はＶｅｃｔｏｒさんで常時公開にしようと思うので、Ｖｅｃｔｏｒさんでの作品登録が出来次第公開って感じになります。まだ具体的な日にちは決まってないのですが、そうですね・・・ラッセの誕生日の12日までには出せるんじゃないかな。

というわけで作者はまた制作のラストスパートに戻ります。栄養ドリンクを片手に・・・。

最後にみなさんに一言このゲームについて一つご忠告を・・・。

今回のこのゲーム、全然糖度がないです！お馬鹿フルスロットルです！

うちのゲームは基本結構糖度高いと思うのですが、今回はそういった甘い感じがありません！なのでちょっと反応が心配だったり・・・。一応シークレットエピソードもつけたんだけど、それも乙女っぽくない友情の話だし。そんなゲームですが、今回もお付き合いいただけたら嬉しいです。

では続きはおちびちゃんから拍手コメ返信を預かったので、読みたい方どうぞ☆
お便りありがとー☆じゃあ拍手に返信するね♪

拍手[26回]

僕がブログするよ☆


サリュー、プレイヤーさん♪僕が今日はブログするね。僕がんばるから応援しててね。えへへ☆

えっとこのブログでは今日やったことを書くんだっけ。んっと、僕今日は学校へ行ったよ。今日あった授業はねー、数学でしょ、生物でしょ、あと日本史と家庭科と体育と英語。家庭科以外嫌いな授業ばっかりだから学校さぼっちゃおうかなって思ったんだけど、フェリがちゃんと行ったらフランボワーズのタルトを焼いてくれるっていうから、行くことにしたの。フェリは優しいから好きだよ。

それで学校に行ったんだけど、ちょっと遅刻しちゃったの。それで先生に「いい加減遅刻する癖は直しなさい」って言われたんだけど、僕は学校に来ただけ僕って偉いのになぁって思ったよ。それでも今日はちゃんと制服を着ていったから、それは偉いねって言われてほめられたけど。僕ってよく変なことでほめられてる気がする。

授業はいつもどおり退屈でさ、日本史は僕留学生だから取らなくちゃいけなくって取ったんだけど、すっごく難しいの。昔の人の名前が漢字でちゃんと書けなくって、小テストの後いっつも僕だけやり直しさせられるんだ。僕が留学生だから面倒見るようにって学級委員の関口っていう奴が僕の面倒を見てくれてるんだけど、こいつが結構やっかいでさ。なんでこんなのも分からないんだよって、延々とムロマチとかセンゴク時代の武将の話を続けるんだ。歴史オタクっていうの？それで面倒くさい時は女の子の振りしてもう嫌だって言うと、「はぁ・・・お前ってそういうとこずるいね。」って言って見逃してくれるんだよね。

家庭科の授業はでも楽しかったよ。今日はエプロンを作ったんだけど、僕のが絶対一番かわいかったと思う。みんなパターンを引くのも、裁断も、縫製も、ものすごーく遅くってさ。僕が３つ同時にエプロンを縫ってるからびっくりしてたよ。それで木下さんっていう人が「ギヨームすごいね、なんでそんなにお裁縫が上手なの？」って聞いてきたから、僕のママンが小さい頃から教えてくれたんだって言ったら、今度いっしょに縫い物しないって聞かれたんだ。それで「僕、自分よりかわいい子じゃないとお裁縫は一緒にしないから」って言ったら木下さんが泣いて、女子にすっごい怖い顔して睨まれたけど。僕が女の格好してるときには目も合わせないのに、制服着てると態度変えるなんて僕だっていい気はしないんだけど。

その後の体育の授業はこの前僕足ねんざしたから、まだそれが痛いですって言って見学できたんだけど、見学する人もジャージを着なさいって言われてさー・・・。なんで運動しないのに、ジャージなんて着なくちゃいけないんだろ。よくわからないよね、その理屈。とにかくしょうがないから視聴覚室の準備室で着替えてたら（僕、着替えはじろじろ見られるのが嫌いだからいつもこうしてるんだ。）松井っていう一個上の先輩がいきなり入ってきてさ、僕の足を触らせてくんないって言うんだ。僕もいい加減こういうのには結構慣れたしね。とりあえず女の振りして「いいよ。」って言ってやって、相手の油断したところで、一発蹴りを食らわせてやったよ。僕があんまり躊躇なくやったから、すごく彼も面食らってたみたいだけど、男に手を出したなんてきっと死んでも言えないよね。

あー、あと英語の授業は簡単すぎてまた退屈だったな。日本人の英語のレベルってちょっと低すぎる気がする。僕も（いろんな意味で）英語は好きじゃないけど、ここまで幼稚なことしか勉強しないから、日本人って英語がぜんぜん喋れないんじゃないかな。それでやーっと学校が終わったと思ったら補習校があるの思い出して、でもめんどくさいし、さぼってお買い物しに行っちゃった。で、これ買ったんだよね。ギンガムチェックにキャンディーとチョコレートのモチーフがついたヘッドドレス。これで今度の週末はお出かけしようっと。

・・・・・・ちょっと、サーシャ。なにやってるんだよ、そこで・・・。

このストーカー！！別に今川焼きなんてじじ臭いおやつなんていらないから出てけよ！そういうのはリンにあげたらいいでしょ！それに僕はお出かけは一人でするのっ！着いて来ないでよ！！お前が隣にいると僕がますますちっちゃく見えるんだから、あっち行ってよ！

ふぅ。ごめんね、プレイヤーさん。サーシャって僕嫌い。そりゃ、この前僕がラウンジのカーテンをフリフリのレースのカーテンに替えようよって言った時、あいつだけが賛成してくれたけどさ・・・それでもやっぱり好きじゃないのっ。

ふぅ。なんかあいつのこと追い払うのに疲れちゃった。冷蔵庫にそういえばケーキがあったっけ・・・。ちょっと見てくるね。

・・・・・・

さいっあく・・・こんな置手紙みつけたんだけど。

「お前のケーキはいただいた。怪盗Ｓ」

・・・も・・・もういやあああっ！！うわあああんっ！！！プレイヤーさぁああんっ！僕をそっちに連れて行ってよ～～～。僕・・・もうこんな生活嫌だーっ・・・うえーーーんっ。

あっフェリっ！フェリーーーっ！

Sean... il a pris tout mes desserts...あのね、あのね・・・僕のケーキ、ショーンが勝手にとったの。ひどいでしょっ。

・・・・・・あ、tarte au framboise!　僕のタルト！ふぇりぃーーーーTu es le meilleur!!

エヘへ･･･☆タルトおいしい♪フェリってこれだから好きだよ。じゃ、ブログ続けるね☆

えーっとじゃあこの封筒３つ開ければいいんだよね。

「もしも一日だけ女の子になれたら何をしたい？」

女の子になっちゃったら？しかも一日だけなんだ。んーかわいいお洋服いっぱい着るとかかなー。でもそれって普段からしてるっけ。僕って見た目は女みたいだけど、中身は男だし。いまいち女の子の考え方とかつかめないんだよね。だから女の子の気持ちが分かるのって面白いかもしれない。性別が変わったら女の子の群れにもちゃんと入れて、男に言い寄られてもそんなに悪い気もしないのかもね。

よーっしじゃあ次のお札開けるよー。

「ギヨームのクローゼットの内容を教えてあげよう。」

あぁ、僕って立ち絵ではあんまり出てこないけど、結構たくさんロリ服は持ってるんだよ。ブラウスでしょ、スカートでしょ、エプロン、リボン、靴下、コルセット、ボンネット、ヘッドドレス、コサージュ、バッグ、手袋、帽子と靴、アクセもたくさん持ってるし。ロリ・コン用にウィッグとメイク道具もあるよ。僕、別にお化粧しなくても女には見えるみたいなんだけど（よくママンの知り合いにはママンとウリ二つだって言われたりするし、僕ってもともと女顔なんだ）、シャルロット北村っていう名前を使う時は一応あんまり僕だって分からないようにしてるの。僕のクローゼットって結構おっきくって、ドレスがいっぱいのクローゼットと、小物の入ったクローゼットが２つあるんだ。でも最近はプライスドールとか、僕の作ったぬいぐるみとかでいっぱいになっちゃって、置く場所がなくって困ってるよ。ま、僕がママンと住んでたアパルトマンもこんな感じだったしね。狭いのは結構なれっこなんだ。

じゃあ最後のお札開けようっと
「ギヨームがこの寮に入ったときにした一芸を披露・・・」

・・・・・・

えっと、ん、じゃこれで終わるね。プレイヤーさんと会えなくなるの寂しいけど、またきっとすぐ会えるよ。あ、お別れのビスーを・・・

ぎゃっ！

いったぁあああい～！ちょっとなにしてくれんの、脳みそ筋肉砂糖漬けぶわーーーかっ！！

あっ！それ僕のタルト！返して～っ！あああああっ！ふぇりぃーいいいいいっ！ジョシュが僕のタルトとーったあああああああああっ！！！
もうなにやってるんですか、二人とも。はぁ・・・すいません。では前回の記事に僕が返信します。

拍手[16回]

僭越ながら、今日は僕がブログを書かせていただきます。

こんにちは。いつも寮のメンバー、作者共々お世話になっています、フェリックスです。今日は僕がブログを担当させていただきます。そしてこれまでのブログでの他のメンバーの非礼を、僕が彼らに代わってお詫びいたします。これまでのブログはどのメンバーもずいぶんと勝手を弁えず、プレイヤーさんには失礼な内容ばかりでしたので、ここで僕が少しは気の利いた話でも披露するべきなのでしょうが、僕の日常の話ですから、おそらく味気のない話ばかりになるかと思います。それでもよろしければ、どうぞ一時僕の雑談にお付き合いください。

ではまず僕の今日一日を振り返ってみますね。僕の起床はいつも６時です。一応目覚まし時計もセットはしているんですが、体がこの時間に起きるのを覚えているようで、鳴り出す一分くらい前でいつも目が覚めますね。起きるとまず盆栽の手入れをしています。僕の盆栽は既に何度かひどい被害にあっているので、起きる度にその無事を確認する癖が出来てしまったようです。支度が済むと、朝食とお弁当を作って、新聞を読みます。読み終わった頃に大抵リン君が着替えの手伝いが必要で僕のところに来るので、彼にはついでに朝食をとってもらっています。リン君は少食なので、注意していないと何も食べないのが困りものです。朝はしっかり食べるようにと言い聞かせてはいたのですが、先日自分でお味噌汁を作ろうとして真っ黒のお鍋を見せてくれた際、やはり僕が作った方が一番いいんだろうと思い、結局最近はこちらで食べさせるようになりました。リン君はそれで朝ごはんのお礼にと僕の家事を手伝ってくれるのですが、気持ちはありがたいものの、九谷焼の染付け皿や有田焼のお茶碗などが次々に割れていってしまうので、お手伝いはゴミだしやお買い物などを頼むようにしています。それからサーシャに頼まれていた場合は、彼のところへ寄って彼を起こしているのですが、朝の彼は・・・その・・・手がかかるので、それでいつもあっという間に時間が過ぎていってしまいますね。

大学が終わると、剣道の稽古がある日は道場へ行きますが、ない日は図書館で調べ物をしたり、古本屋に立ち寄ったり、あと時間に余裕があれば美術館に行ったりもします。僕はあまり騒々しい場所は好まないので、静かな場所でゆっくり時間を過ごすのがやはり一番落ち着きますね。それから寮に戻る前に夕飯の買い物をして、掃除をしたり、アイロンをかけたり、本を読んだり、手のかかるものを作る場合はその下ごしらえをしたり、まぁ・・・日によってまちまちですけれど、そんな風に過ごしています。たまにショーンに「こんな単調な生活よく続けられるね。」なんて言われたりもしますけれど、これはこれで僕らしい日常なんだと思います。

では、作者が僕に置いていった三枚の札ですが、最初の札を開けてみたいと思います。

「プレイヤーさんから質問です。お弁当に入れるおかずのおすすめはありますか？あとお花見の時にお弁当を作るのにどれだけ時間がかかりましたか？」

僕のお弁当が参考になるかは分からないんですが、そうですね・・・僕の場合、おかずには旬で手ごろな価格の野菜を取り入れるようにしていますね。その方が家計に負担が少なくてすみますし。あと煮豆、ひじきの煮物や金平、お浸しや和え物、酢の物など日持ちのするものを普段から多めに作っておいて、それを一緒に詰めています。そういったおかずが何品かあると、たまに誰かが食事をしに来ても慌てずにすむので、僕の冷蔵庫には常におかずが何品かは入っていますね。お弁当にはそれであまり手間をかけていないんですけれど、その分お夕飯はちゃんとしたものを作るようにしています。お花見の際は結構前から準備をしていたんですけれど、それでも当日はずいぶん時間がかかってしまいましたね。ジョシュが場所取りに出た時間にはもう始めていましたから、大体６時間くらいでしょうか。ギヨームも最近は和食の作り方を習いたがっているので、今度は彼にも手伝ってもらおうかと思っています。彼にせがまれて洋食もよく作るようになったんですが、やはり和食が僕は一番落ち着きますね。

では次の札を。・・・これはずいぶんと封筒が大きいですね。

・・・・・・

・・・これはいつぞや教授からいただいたお見合い写真じゃないですか・・・。なぜこんなものが・・・。

「フェリ君、婚活がんばろう。作者、応援する。」

なんですか、この札は・・・。ただの作者からのメッセージじゃないですか・・・。なんで励まされているんですか、僕は。

はぁ・・・お見合いですか・・・。まぁ、確かに男ばかりに弁当やら夕飯やらを作っているのにも問題がありますよね。家に帰って灯りのついた部屋で愛する人の優しい笑顔に迎えられたら、それはもちろん夢みたいですけれど、僕みたいな堅物を気に入ってくださる方が果たしているかどうか・・・。でも、今の生活を続けていってもきっと女性との縁もないでしょうしね。婚活ですか・・・少し、考えてみます。

それでは三枚目の札ですか。これも写真が入ってますね。

「フェリックス、貴重なティーン時代の写真。特価の９８００円。」

・・・・・・。

・・・ラッセですか。この写真を一体どこで手に入れてきたのか問いただす必要がありますね。汚い商売はやめるようにとあれほど言い聞かせておいたのに・・・。すいません、プレイヤーさん。ラッセにはいろいろときつく言って聞かせておかないといけないことがあるので、こんな慌しい終わり方で申し訳ありませんが、僕はこれで失礼させていただきます。

・・・サーシャ、もうなんでそんなところで、そんな器用な格好で寝られるんですか。ほら、ちょっとどい・・・や、やめてくださいっ。

ギヨーム・・・今度はあなたですか。一体何を泣いているんですか？・・・ちょっと落ち着いて話してください。・・・はぁ、ケーキなら僕がまた焼きます。そんな些細なことで喧嘩しないでください。ジョシュには後できつく言っておきますから。

・・・ほんとに・・・落ち着いた結婚生活なんて夢のまた夢ですね・・・。
前回の記事の拍手コメントにショーンが返信します。

拍手[18回]