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Hase im Haus

こちらはHase im Hausという一人サークルの活動内容などをお知らせするブログです。

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ギヨーム好きなみんなへ



こんにちは、みなさん。 cynさんのお作第三弾Guillaumeがまたしても素晴らしすぎる出来ですねぇ・・・。もう文句の出しようがないです。ギヨームみたいに複雑な背景を持つ子はすごく扱いづらいであろうに、それでも違和感なくするっと彼の世界観に入っていくことができて、cynさんの文章のセンスに脱帽です。

アル管の子達の中でも、この子の抱えているものは結構複雑なものがいろいろ絡み合ってるんですよね。あやふやな性別とか、両親の愛し合い方、家族のあり方、友達との距離感、成長することへのやりきれない思い（自分がいつかゴスロリができなくなったらどうやって自分のアイデンティティーを保てるだろうとかね）、そういうのがじゅんちゃんやマルセルや寮のみんなとの出会いを経て変わっていくので、そんな彼を見て彼に「成長したねぇ」なんて声をかけてくれる人たちが多いです。

マルセルが彼に読んであげたゲーテの詩は、作者のそんなギヨームへの愛を込めた詩でもあったりします。

Willst du immer weiter schweifen?　まだ君はさまよい続けるの？
Sieh, das Gute liegt so nah.　ごらんよ、幸せはすぐ近くにある
Lerne nur das Glück ergreifen:　君はただそれを掴み取ればいいんだ
Denn das Glück ist immer da.　幸せはずっと君の側にあるんだから

うん・・・。この詩をたまたま読んでたら・・・ギヨームにこれ以上ぴったりな詩はないなって思ったんだよね。（日本語訳は作者の勝手な訳です。ごめん、ゲーテ様。）幸せに背中を向けないで、まっすぐ向き合ってほしいなって作者は思ったのですよ。

この子がまるきり男になって結構落ち着いたらきっとファン増えるだろうなぁ。そういうシーンが実際なかったよね。大人ギヨームは描いていて結構楽しいしまた描いてみたいです。

それじゃ、続きは拍手返信です♪
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拍手[9回]

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変態でしかない作者。





みなさん、こんにちは。ドメインの延長を忘れてサイトが停止されてました・・・。ほんと申し訳ないです。とりあえずミラーサイト作りましたので、なにかあったらそっちにいけるようにしました。ほんとありえないよね・・・。ごめんなさい×１００です。

今日はですね、上の絵を描くために無駄に気合を入れてじゅんちゃんの中学時代の絵を３枚描きました。セーラー服、ブルマ、パジャマともう作者が変態全開です。あれ、アル管って乙女ゲームだよね？と思ったあなた・・・。うん・・たぶん、それ間違ってない。でも、いろいろ踏み外したゲームです。そう、作者が変態であるゆえに・・・。そんな作者でも好きと言ってくれるあなたが作者は好きです。

最近はまたお絵かき熱がヒートアップしてます。以前のスチルとか見返すとおおっ、一年でずいぶん絵が変わったなぁってびっくりします。描き直したいなー・・・。あぁ、描き直したい。でも、そんな根性が作者にあるかは謎です。まぁ、時間の合間を縫ってこつこつ描き直しはしていこうかと思います。それ以前に新作だよ、新作。


じゅんちゃん、中学時代はセーラー服でした。さりげなくぶさ猫も。


この絵を見たダーリンが日本語で一言。「・・・変態。」


招き猫のポーズをさせてみました。

では続きは拍手返信です！
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拍手[12回]

なんと今度は・・・



みなさん、ジョシュにちゅーしてくれてありがとうございます。遠慮なくいつでもさみしがりなジョシュにちゅーしてあげてね。

さて、「アル管」の兄さんのサイドストーリーに引き続き、なんとcynさんがフェリ君のサイドストーリーも書いてくださいました！！相変わらずの恐ろしく高いクオリティーです。作者が萌えて・・・なんかもう、萌えつきました。自分のキャラだけどさ・・・こうやって客観的に読んでみると、フェリ君の人気が分かるような気がしました。それにいちいちディテールが綺麗！詩的というか・・・作者もこういう表現ができたらいいのにって思う箇所がいっぱいありました。このSSはまたPixivで公開されることになりますので、お楽しみに☆

そういや人気投票また久々に結果を見てみましたよ。フェリ君とショーンの一騎打ちになってきたっぽいね・・・。みんなMだなぁ。他の子たちは大体同じくらい票入ってるけどね。そして・・・続編でのみ攻略可な親分が・・・素晴らしい存在感。最近思うんだけど、親分はもっとじゅんちゃんといっぱいラブラブさせてやりたかったなぁなんて思います。続編の改訂版出すときにまた彼にはいっぱい悪さをして欲しいな～。作者の中では一番男らしいっていう感じの人はこの人なので、そういうキャラを使ってじゅんちゃんにいろいろ悪さをしたいをかわいがりたいのです。っていうかこのゲームってあれだよね・・・もうじゅんちゃんが攻略されるゲームだよね。あはは。

一応フィクションの人たちなのに、しかもそれを作者がいろんなところでひどいネタにしているのに、じゅんちゃんを含め、白樺荘のみんなのことを本当に大切に思っていてくれる人たちが多くて、毎度のことですが作者、みなさんの愛にいつも頭が下がります。ほんと・・・時に温かいお便りに胸が詰まりそうになります。みんな・・・作者の仲間だよ。

アル管を好きでいてくれてありがとうね。そしてみなさん、素晴らしい小説を書いてくださるcynさんに愛の拍手をどうぞ送ってあげてください。そうすればもしかすると、cynさんがまた素晴らしいお作を出してくれるかもしれません。cynさんへの励ましのお便りも作者受け付けます！

ではでは続きは拍手返信☆
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拍手[6回]

アル管ラバーなあなたに素敵なお知らせ☆



「白樺荘動物園化企画」よりじゅんちゃんです。なぜか先にアップした兄さんをすっ飛ばしてます。なぜって？手元に絵がなかったんだよ。兄さんパンダはまた別の日にブログの方にもアップするね。猫化リン君も今度アップします。あと二人かー。まーなんとなく何が来るか予想つくね、一匹は・・・。

兄さん番外編の制作の後、作者はぼけーっと新作のアイデアを練りつつ絵を描いておりました。気がつくとうっかり手が滑って何枚も描いてしまうこの手・・・。最近ではカップリングの絵をいっぱい描きましたよ。今の拍手絵のショーンXじゅん、ギヨームXじゅん、リン君Xじゅん、兄さんXじゅん、あと今フェリ君Xじゅんを描いてて、続編をヴァージョンアップしたら使えるかなぁなんて思って描いている絵が数枚、＋動物園化企画の絵・・・。結構な数になってます、また・・・あははー。

描いたはいいんだけど、どうしようこの絵・・・。いや、アップするよ。するつもりではあるんだけど・・・サイトのギャラリーにアップするか、ブログにアップするか、Pixivにアップするか、それともなんかの企画の為に出し惜しみしてファンのみなさんにここで冷たい視線を浴びるか・・・悩み中です。ま、でもそのうちなんらかの形でお見せします。

そう・・・そして作者ですね、ファンの方からとんでもないプレゼントをいただきました。なな、なんと・・・二次創作SS！！続編＋兄さん番外編のサイドストーリーを作者のお友達のcynさんからいただいたのです！しかもクオリティーたっかい！すごいです！読んでいて話に違和感ナッシング！もうcynさんは「アル管」オフィシャル小説家でいいんじゃないかと思います。

ちゃんとストーリーを読み込んでくれている方のお作なので、兄さんの視点がすごく自然というか、彼の心の動きがとても丁寧に描かれている作品です。そしていろんなネタがもうここかしこに散りばめられていて、芸が細かい！キャラ描写がすばらしい！自分の作品を全くの他人視線で読むことは初めてだったんだけど、他人視線だと「アル管」キャラたちってほんっと・・・濃ゆいね。作者・・・こんな子達を育てていたんだ。あは、あははは。ってなにを今更。

cynさんの小説は作者がお願いしてPixivで公開してもらうと思いますので、そしたらみなさん遊びに行きましょう。あと、続編のネタやら核心部分とかモロバレ＋兄さん番外編をプレイしていない方には分からないネタが出てきますので、どうぞご了解を。そして毎度のことですが、もしも兄さん番外編、或いは今公開していないゲームをプレイしたい人は言って下さい。あげます。恥ずかしがらずに作者に聞いてね。

今日の拍手は作者に、というよりはcynさんにみなさん送ってくださいっ！あと、拍手絵はまたそろそろ変えるかと思います。次は誰になるかなー。

では続きは拍手返信です！
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拍手[19回]

今日はちょっと長文です。



白樺動物園三匹目、白熊フェリ君です。なんで白熊かというと、まあ、なんとなくです。白くて、大きくて、優しそうに見えて実はデンジャラスなビースト。（笑）でもこの絵ではあからさまに困ってますね。なんでこんな企画に参加しなきゃいけないんですかって顔だよね。うん・・・ごめん、フェリ君。

引き続き感想コメ、メール、拍手ありがとうございます～♪今回の拍手絵のショーン君、ずいぶん好評ですねー。思わずみんなが「好き」と言ってしまう、デレたショーン君の恐るべき破壊力・・・すごいです。どうぞ何度でも心行くまで彼に「好きっ」と言ってやってください。

それにしても今回のみなさんからの感想は前回とは全く違う感じのものが多いです。意外と反響が多いのがリン君と兄さんのあの問題シーンだったり・・・。作者別にBLを意識して描いたわけではなく、ピュアにギャグとして描いたつもりだったんですが・・・なんか、みんな「ああっ、だめ、兄さんっ！と思いつつしっかり見てしまいました」とか、「興奮しました」とか「自分の中の何かが弾けました」とか「BLなんて自分とは関係ないと思ってたのに・・・」と、なんだか作者の意図していないところで、別の扉を開いてしまった方々がずいぶんいらっしゃいました。うん・・・ごめん。ほんと、ごめん。ヒロインのじゅんちゃんをさしおいてあんなことしてしまう兄さんでも好きと言ってくれるみんなが好きです。

あと兄さんについてはいろいろ話を深く読み込んでくれる人もいますね。そこまで読んでくださった方には感謝かつ脱帽しました。サーシャ兄の愛し方とか子供への愛着っていうのは確かに彼の過去とすごく関係が深いです。彼のおじいちゃんとおばあちゃんの関係とか、厳しい両親のしつけとか、愛することで傷つけてしまった妹のこととか、そういった過去のものを彼は、ずっと彼の写真を通して直視してきてるんです。ま、見た目には出さないけどね。愛情に真摯で、素直で純粋な気持ちを愛する人なので、じゅんちゃんへの愛情もあんな風になったというか。だから、じゅんちゃんのことを彼女の幸せを思って手放そうとしたのに、みなさんが「すごく兄さんらしかったです。」と言っていて、そういう兄さんの性格をみんなよく分かってるなぁなんて作者感心しました。兄さんの話は再プレイするといろいろ発見があるかもしれませんね。っていうか裏設定とか話し出すと「アル管」はほんときりないです。一冊本が書けそうです。

そして作者のVoice Memeでのつぶやきを聞いてくれた人たち、どうもありがとうございました。作者、別に美声とかそういうわけではないんですが、それでも「癒された」なんて言ってくださる方がいて嬉しいです。皆さんのお耳を汚していないのであれば幸いです。

さてさて、こうやって無事に番外編が出たのもつかの間、早速いただいてます・・・。「次の作品が楽しみです！」メール。しかもどっさり・・・。なんなのでしょう、このみなさんの期待っぷり！そんなに期待されたら・・・下手なもの出せないじゃない。っていうか今までもまぁずっと下手なものを恥ずかしげもなく出してきたわけだけれども、みんなに親切にお付き合いいただいたって感じだったよね。あと、お誕生日企画を続けてください！というメールもいただきました。うーん・・・どうしようね。まだなんとも言えません。というのも次のお誕生日っ子がいる7月はお誕生日集中してるんだよね。7月にはショーン君（7月9日）、ジョシュ（7月11日）、ギヨーム（7月28日）の3人のお誕生日があるんですが、（作者はこの三人を7月組とか、ファンクラブ3人組とか、ずっこけ3人組とか適当に心の中で呼んでいます）お誕生日番外編作るかは様子見でいきます。新作の進行状況と作者の気分次第かな。まだ決めかねてます。

今度の新作はアル管とは全然違うものを作りたいなって思います。今いろいろ頭の中で練ってます。とにかく自分が満足がいくまで練り直します。練り直しつつ、息抜きにアル管のファンの皆様にファンサービスを続けていきたいと思います。がんばるよ、作者！みんなの幸せの為に、作者はまた一人で突っ走ります。そしてたぶんこけます。そしたらみんな・・・なぐさめて！

では続きは拍手返信だよ！みんな長文コメしてくれたので、作者も気合入れて返信したよっ！
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拍手[18回]